安心しろ痛いのは一瞬だぜ、って鉄パイプか釘バット持って脳内で魔王様が微笑んでいます。
さあゲームの始まりだ……!
非常に申し訳のない映画の感想になります。
別に否定しているんじゃないですが、社長がお好きな方には申し訳ないことを言うかもしれません。
不快になる可能性がある場合ご覧にならないようお願いいたします。
反転もするからな!
ぶれませんね社長。本当にぶれていない。
あれぞ『海馬瀬人』です。
二次創作でぶれっぶれの社長を書いていた己が恥ずかしいほど、ぶれてない。流石です。
社長は社長でしかない。それ以外ではありえないということを思い知らされました。
『そこらへんのストーカーが裸足で逃げ出すくらいのストーカー』
『うわやばい。社長やばい』
『すまん甘く見てた』
あれでこそ企業のCEO.見事なんてモンじゃない。天晴れです。
なのでもう、社長に対して何も違和感がありませんでした。
話の上で、とキャラとして、の文句は一個もない。社長はもう社長でしかない。
新型デュエルディスクの発表会なんかもう、某りんごの会社のスティーブみたい。うまいよ!うますぎるよ!!デュエル脳のくせに!!って思ってしまいました。
褒めてます。
だって社長だもの。
オレにできぬことはない!フハハ!って高笑いするのが社長でしょう。
ありえないとか言ってるわけでは決してないです。
あの傍若無人さが社長だとも思うので。
企業のトップたるもの、重戦車を駆りながら突き進みなぎ倒すようでなければ。
部下にはなりたくないけどね!
ただ。同時に貴様、余計なことしやがってと思うところもたくさんあるのです。
何を置いても相棒を悲しませた罪は重いぜ!
一発だけでいいから殴らせろ!!!
揺るぎない遊戯さん好きとしてはその一言に尽きます。
『目の前にいる遊戯さんをまるで見ていない』
『複数回『器』って言いやがったな貴っ様ァァ!!』
言いたいことはそこらへん。意見なんか出来ないけども。
王様に負け越してるのが本当に許せないんでしょうねあの人。
多分永遠に勝てないと思うけど。
どうにかこうにかたどり着いても即フルボッコの上強制送還されるといい。
社長は余計な目に散々あっているから、もうちょっと大人だろうなって思っていたんだけど。
それすらも考えが甘かったんだろうなー…
(……っていうか、悲惨な目を見てきた子供が『プラナ』になる資格を持つなら、社長こそ真っ先に『プラナ』になっていてもおかしくはないのでは……やっぱりこう、我が強いのは邪魔でした?)
それでも、『ああ社長だな』って納得させてしまうんだから、海馬瀬人はどこまで行っても海馬瀬人でしかないなあと思ったのです。
社長は嫌いではないし、言い切る発言、物言いが結構すっきりするのですが。(っていうか自分もそれやってみたい)
30メートル前から避けて歩きたいなー……遠目に見てるにはいいけど関わり合いになりたくないなー(苦笑)